ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

ミーンガールズ

 

見てきちゃった。
”ミーンガールズ”。


なんていうの、
アメリカの女子高生ものの映画なんだけど、

主人公の女子が、
”ドールズ”っていう女王様軍団に入ることで、
だんたんと”ミーンガール”(イジワル女子)になっていくストーリー。


もうさ、オキャマは大好きよ。
この手の設定が。


”ドールズ”って名前だけでアガルし、
その構成員を”プラスティックメンバー”って表現するのも、アゲ!!


美しい女子が、醜い女子たちにイジワルしたり、
女子軍団の中でもお互いに足を引っ張り合ったり、

女子特有のアレが、
オキャマの実態とモロに被ってて、共感しまくり☆


それにしても、

ワタシは主人公のローハンちゃんより、
ドールズの女王の子(レイチェルさん)の方がキレイだと思うんだけどな。


なんで、あんなソバカス女子のギャラが7億円なの??
ティーンセレブって言われてるの??

ま、いいけど。



で、映画を観終わって、
エレベーターで高島屋の出口に出ようとしたのね。


そしたら、そのエレベーターで、
A系アキバ系)男子3人組と一緒になったのよ。


密室で酸っぱいニオイとか勘弁!!
無理だから!!

って思っていたら、


彼らもミーンガールズを見ていたらしく、
映画の感想を言い合っているのね。


ということで、
会話の一部を抜粋☆

A:「どうでしたか?今日の出来は?」
B:「悪くはなかったですけど、よかったとも言えない。」
C:「でも、Bは主役の子を見るのが目的だったから、目的は達成できたのでは?」
B:「そうですね。」


てゆうか、あんたたち、
なんで、そうも不自然に敬語なの??


3人とも仲が良さそうに見えて、
実は、陰でこっそり悪口を言い合っているとか??


もしかして、ミーンガールズ??



なんていうんだろ、
ワタシとかの場合は、

自分が”ドールズ”の、
どのポジションになりたいかとかを話題にするけど、


ノンケさん達は、着眼点が違うのね。

彼らが仲良くしてくれることを願います☆



この映画、
新宿高島屋でしか公開してないんだけど、
(しかも、レイトショーのみ)

そこそこ面白いのにどうして??


って思ったら、

4月にはDVDが発売されるみたいね。


ま、本国アメリカではとっくに公開が終了している作品だし、
そんなもんか。


みなさんには、
DVDで友達とワイワイ見ることをオススメします☆