ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

オキャマツアー in バンコク


どうせ、どうせさー、

このブログの内容はフィクションです、とか言ったところで、


誰も信じちゃいないんでしょ??


でも、一応、そういうことらしいよ。(^^)v



端的に言うと、ワタシにとって都合が悪いところは、
すべてフィクションです。

ほんと、これに尽きる!!





ということで、

タイの旅行記、いきまーす。




そもそも、この旅行話、
出発日の2週間前に舞い込んできたのね。


有休がギリギリしか残ってなくて、
しかも、有休申請は2週間前までって決まってたんだけど、


割と即決で、
タイに行くことにしちゃいました。



だってさー、旅行って、
行けるときに行くべきだと思うわけー。



今回、6人でタイに行ったんだけど、

旅行メンバーには、
すでに何回もバンコクに行っている人が多くて、


そういう夜の遊びというか、
オカマの課外活動にやたら詳しい人が多くて、


ワタシは、
特になんの下準備もなく出かけたのね。




ただ、

仲の良い友達から、
”夜に使えるタイ語特集”めいたものをメールでもらって、

これだけはマスターしなさいと言われてて、



それが、コレ↓↓↓↓


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「部屋に来てお酒でもどう?」
マー・ドゥーム・ラオ・ティ・ホング・ポム・マイ

「幸せ?」
ミー・クワーム・スック・マイ

「とてもしあわせ」
ミー・クワーム・スック・マーク

「君の笑顔が好きなんだ」
チョープ・ローイ・イム・コーング・クン・マーク

「僕と一緒に寝ない?」
ノーン・カップ・ポム・ダイマイ?

「きみホントにかわいいね」
クン・ナーラック・チャン・ルーイ

「きみは僕にとって特別な人だよ」
クン・ペン・ピーセット・コーン・ポム

「こんなに可愛い人、今まで見たことがないよ」
マイ・クーイ・ヘン・ナーラック・ベープ・ニー

「すごくきれいな肌だね」
ピウ・スワイ・チャン・ルーイ

「もうイキそうだよ」
チャ・セッツ・レーウ

「気持ちいい?」
シアオ・マイ?

「すごく気持ちいい」
マン・マーク

「終わったらもう一回しようね?」
セッツ・レーオ・アオカン・イーク・ナ


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



どうよ、コレ。


てか、やだ。
こんなのどこで使うのよ。


って思ってたけど、


この中のいくつかが、あとで実際に役立ちました。


詳しくは、後ほど。




というわけで、

機内で、”シャル・ウィー・ダンス”と
離婚弁護士 特別編”を立て続けに見てる間に、

バンコクに到着☆


夕方に到着したもんだから、
当然、夜は街に繰り出すわけじゃない??



ホテルに荷物を置いて、

行ってきました。


怪しげなゴーゴーバーに。

そして、クラブに。





あ、そうだ!!!

ノンケのみなさんはご存知ないと思うから説明するわね。



バンコクっていうのは、
世界でも有数の、ゲイが多い都市なのね。


ひとたび空港に降りれば、
グランドアテンダントの男たちが手をつないでたり、

街中でも、
仲むつまじく腕を組むゲイカッポーが、ごろごろしてたり、


それだけ、ゲイフレンドリーな都市。



だから、当然、
ゲイ産業も発達してるわけで、


クラブや飲み屋、そして、
ボーイズマッサージや売り専(ソープみたいなもの??)、

そういったものが、
日本に比べると”格安”で提供される街なのね。



だから、日本のオキャマも、

普段日本では気軽にできないことが、
ココ、バンコクでは気軽にできちゃうわけで、

タイにハマっちゃう人が多いのよ。




で、

初日に行った”ゴーゴーバー”、

すんごい衝撃的でした…。




詳しくはまた次回の日記ってことで。よろ。