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ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

嬢的台湾最新信息 Part3

 
てゆうか、

そんなに引っ張ってもアレなんで、
さくっと更新しちゃいましょ☆


ということで、続き。


夜になったのはいいけど、
さんざん屋台やらなんやらで間食しまくりんぐスペシャルだったので、

あまりオナカが空いていないワタシたち。


もうちょっと街をブラブラしてましょー
ってことになったんだけど、

もともと原宿やら渋谷やらで買い物してるワタシにとっては、

台湾の原宿と呼ばれる
西門駅の繁華街を歩いていても、

それほど欲しいなーっていう商品に出会うことはなかったのね。

それに、値段だって、
日本と比べてそこまで安いわけじゃないし。


これがバンコクとかだと、物価がかなりお安いから、
迷ってるくらいなら買いましょって感じになるんだけど、

日本とあまり変わらないんだったら、
日本で買えばいいやってなるじゃない?


そんな感じで、
台湾って意外とアレなのかしら?

つまらなくはないけど、そんなに魅力も少ない?

って、初日にして
いきなりそんなことを思い始めた矢先、


レインボーカラーの看板のお店が見えたのね。

レインボーカラーのお店っていうのは、
いわゆるゲイ向けショップ(服・雑貨・大人のアイテム)

であることが多いんだけど、

まさか、こんな街中にゲイショップが?
と思って近づいてみると、

ショーウィンドウには
アバクロっぽいTシャツを着たマネキンがあって

見回した感じも、オキャマ受けするような商品ばかり。


極めつけは、男性店員。

昔のC-C-Bのドラムの人みたいなヘアスタイルをしてるんだけど、
笑顔といい仕草といい、いちいちオキャマっぽい。


店内をざっと見回して、

可愛いデニムとアクセがあったから、じっくり見ていると、

近寄ってくるオキャマ店員。


ソレスキデスカ?
と、つたない日本語で話しかけてくる。

でも、イントネーションが悲しいくらいオキャマ。

あー、こういう女子っぽい口調は世界共通なのね。



で、ワタシがそのデニムとアクセを気に入ったことを伝えると、

おもむろに電卓を取り出し、
何か計算を始めるキャマ店員。

電卓に表示された数字は、
ちょうど、それぞれの商品代金を足した合計金額が表示。

なんだよ、ただ足し算しただけじゃんかー。


商品の金額は、日本で買うよりは少し安いけど、
どうしても欲しいってわけじゃないしなーって思っていたら、

キャマ店員ってば、ニヤっとしたあと
また電卓を操作し始めて、

これでどお?的な顔で
提示してきた金額を見てビックリ。


いやだ、さっきの半額以下じゃん。


これ買います!
現金はないからカードで!!!


その様子をみて、
これは値切れるって思ったのか、

一緒に居た友達のC子も、シャツを購入することに。


すでに商品も受け取り、支払いも済ませたワタシは、
C子が試着してる間ヒマだったので、

店頭のマネキンを触ったりして遊んでいたんだけど、
腕周りを自分と比較しようと、マネキンの腕を触っていたら

腕がもげた。


きゃ。怖いー。
ワタシ、外で待ってるねー★



で、

思いのほか荷物が増えちゃったので、
いったんホテルへ戻り、


夜は、いよいよ台湾のゲイクラブへ。


そもそも、
どうしてワタシたちが土曜日に台北に来たか。

それは、週末のゲイクラブに行くため。


台湾でのゲイ活動のすべてはクラブにある
と言われてるくらい、

台湾=クラブ。


台湾には、
新宿2丁目のようなゲイ向けの飲み屋街はなくて、

台湾のゲイたちは、
ゲイ向けのクラブに集まるのが主流らしいの。


台湾の子たちも、基本は土日休みだから、
やっぱ、週末の夜が混み合うらしいのよね。


ワタシ、実は、
出会い系サイトで知り合った台湾人の子がいて、

その子と、クラブで会いましょう的な約束をしていたのね。


彼の名前はジョシュ。

お互いに画像を見て、
気に入ってる旨のメッセージのやり取りはしていたものの、

ま、でも、しょせん画像は画像。


そんなに期待してないっていうか、
うっかり遠距離とかになったら大変だし、

月に1回台湾に行くことを考えたら、
毎日食パンの耳を食べてお金を貯めなきゃ。


って、すごい期待してるよね?ワタシ。

あは☆



今回行くことになっていたゲイクラブは
「FUNKY」って名前のクラブなんだけど、

割とホテルから近いらしく、
徒歩で出かけていったのね。


この時点で23時。
成田空港に着いたのが7時過ぎだから、

結構ハードなスケジュールだよね。


てか、台湾の町並みは、
相変わらずコンビニが多いんだけど、

夜道なのに、ぜんぜん危険な感じがしなくて、
日本以上に治安が良いのでは?って思えるほど。


ほら、ワタシたちみたいに国際的な美女が夜道を出歩いていたら

最近話題のカリスマ美容外科医の娘さんみたいに、
他国籍の男たちに、無理やり車に押し込められたりされそうで
ほんとはすごく怖いものなんだけど、

その点、台北は超安心。

てか、アクセサリとかじゃらじゃら付けて歩く
ひげ坊主のワタシたちの方が、よっぽど怖いかもね☆


そんなこんなで、

あっという間に、クラブへ到着。


まず、入り口で簡単なIDチェックがあり、

最近二十歳になったばかりのワタシは、
ぎりぎりお店に入れてもらえて

中へ入ると、そこには、
ものすごい数の、台湾ゲイ。


そのクラブって、入り口付近がバーエリアになっていて、
椅子やテーブルがたくさんあって、

奥のほうが、
ダンスフロアっぽく広いスペースがある感じになっているのね。


とりあえず、
バーエリアで台湾ビールを手にC子と乾杯し、

一息ついていると、

C子ってば、首が360度回るんじゃないかってほど
すごい周りを観察してるの。


で、1200度くらい回転したあげく
ワタシに向かって一言

「今日はショッパイわね」


ってあんた、どんだけよ。

もしかしたら、
奥のほうにカワイ子ちゃんがいるかもしれないじゃん。


と、奥のダンスフロアらしきところを見ると、

誰かがマイクを手に歌っているの。


え?カラオケ?


友達の話によると、このゲイクラブ

オープンから午前0時まではカラオケタイムで
それ以降がクラブタイムになって音楽ががんがん流れるんだって。


すごいね、そのシステム。

てゆうか、
こんな大勢の前でカラオケを歌う人がいるんだ?

と思っていたら、意外にも次々と歌う人はいて、
しかも、みんな、歌が上手。

中国語の歌詞だから、
何を歌っているのかはわからないけど、

歌が上手なのは、すごくわかる。

日本のゲイバーとかでハロプロやエイベックスの曲を歌う
歌の下手なギャルガマとは大違い☆


と、新しくお店に入ってくる男チェックに余念のないC子はさておき、
ワタシは台湾ゲイのカラオケに夢中。

みんなしてあの豪華なホテル風のカラオケボックスで練習しているのかしら?
もしかして、各部屋にボイトレの講師がスタンバッてるとか。
てゆうか、ここでワタシがタキツバとか振り付きで歌ったらどうなる?
やっぱ台湾といえば、ジュディオングでも歌うべき?

とかなんとか、あれこれ考えていると、

カラオケのステージに、
男性だか女性だかわからない人が現れたのね。


その人、ムッシュかまやつみたいなヘアスタイルで、
暗がりでもわかるほど色白で、オバサンみたいな子。

てか、オバサンなのかも。


歌声を聴く限りでは、たぶん男性なんだろうけど、
でも、そういう性別とかどうでもいいくらい、歌はうまい。


と、ここで、
そういえばジョシュ君と会う約束していたことを思い出し、

慌ててぐるーっと1周してみるも、
画像で見たジョシュ君はいない様子。


まだクラブタイムじゃないし、早く来すぎたかしら?

ってことで、探すのを諦め、
ふと目を向けた先に、ものすごくタイプの男子が!!


きゃー!すごいイケルー!

どうしよう。
取り急ぎ、ニーハオ?

僕と結婚してください
って中国語でなんていうんだっけ

とか、一瞬頭がメダパニってしまうくらい、
タイプの男子を発見。


そのことをC子に伝えると、

さっさと捕獲しちゃいなさいよ。
いい?台湾で日本人はモテるんだから、
日本人だってことをアピールすれば寄ってくるはずよ

と、いつになく頼もしいC子。


とりあえず、そのイケ男子の近くに移動し、
C子と、割とどうでもいい内容の会話を、日本語でしてみることに。

でも、いっこうに振り向かないイケ男子。


声が小さい?


こうなったら、次の作戦。

イケ男子の前を通り過ぎる刹那、
わざとつまづいたフリをして

痛てっ
と大きな声で日本語を発してみるも、

ゴン無視。


てか、他の台湾人は反応してくれたけど、

イケ男子ってば、
友達と話してばかりで気づく様子すらない。


と、ここで、

ついに、カラオケが終わったみたいで、
ハウスっぽい曲が流れ始め、クラブタイムに。

とたんに人で溢れかえるダンスフロア。


やだ、押さないで!
あー、ダンスフロアに飲み込まれてく!

人の流れに逆らって、
なんとか元の場所に戻ってみるも、

見失った。

完璧に見失った。

気が付くとイケ男子はどこにもいない現実。



こうなったら、しょうがない。

すべて忘れて、メリメリ踊ることに。


んで、しばらく踊っていると、

さっきカラオケで歌っていたあのオバちゃんが、
ワタシたちの方をすごい強く見てるのね。


やだ、近づいてくるー。
気のせい?気のせいだよねー?

と思っていたら、
ぜんぜん気のせいではなく


ニホンジンデスカー?
と流暢な日本語で話しかけてくるオバちゃん。

なんでも、オバちゃんは友達と2人で来ているらしく、
その友達を紹介してくれたんだけど、これが割りとカワイイ。

決めた。
オバちゃん、仲良くなりましょう。

ということで、
ダンスフロアを抜けて、オバちゃんたちと話すことに。


話すといっても、

オバちゃんが日本に旅行した話とか、
オバちゃんの好きな日本料理の話とか、
オバちゃんの着ている服の話とか、

ってやだ、オバちゃん、

あんた1人でしゃべってる!?


もう、ほんと、適当に相槌を打って話を聞き流していると、


なんと!!

さきほどの超イケ男子を発見。


C子が気を利かせて、
そのイケ男子のことを知っているかとオバちゃんに尋ねると、

友達だよー」とのこと。


きゃー!やったーー!
オバちゃん使えるじゃん!!


んで、さっそく

ワタシがものすごくあの男子を気に入ってることを伝えると、

え?なに?日本語わからない
と、とたんに会話が成立しなくなるオバちゃん。


おい、オマエ、ちょいと待て。
さっきまでペラペラと流暢に日本語で話してただろうが。

ガッデッム!!!


もういいわ。
オカマのこういう性格の悪さには慣れてます。ワタシ。


てか、至近距離で見ると、
イケ男子はそれほどイケてなく、普通の男子だったので、

急に眠気が・・・。


そういえば、早朝に成田についてから、ろくに寝ていないし、
歩きっぱなしで疲れた。

お酒も飲んでほろ酔いだし、
もうダメぽ。ホテルに帰って寝ます。


ということで、
友達も、割と疲れたらしく、そろそろ帰ることに。

もはや、日本語が通じなくなったオバちゃんに用はないので、
日本語でお別れを告げ、ホテルへ戻ることに。


朦朧とした意識の中、
入り口のほうへ向かって歩いていると、


!!!

ジョシュ??


バーエリアの奥の方で、画像のジョシュに似ているイケメンが、
友達と2人でお酒を飲んでるのが見える。

これは、これは話しかけなければ!

と思い、先に歩いていたC子の姿を見ると、
すでに外に出ちゃった様子。

ワタシ、お酒の酔いと眠気で、
うまく頭が働かなかったこともあり、

ジョシュのことがすごく気になったんだけど、

あれはマボロシだったんだということにして
外に出ちゃった。


ホテルに戻って、そのことをC子に話したら、

ばかねー、ワタシなんて放っておいて話しかければよかったのに。
わたしならそうするわよ

と、C子。


そうね、たとえ1つしかない部屋の鍵をあなたが持っていたとしても
あなたなら、その場合、確実にそうするでしょうね。



ということで、

ジョシュのことはちょっと心残りだったけど、
ま、結ばれる運命なら、また会えるよね?


そんなことを思いつつ、ベッドに横になっていたら、
いつの間にか寝ちゃってたみたい。


そんな台湾、1日目。


その後、ジョシュとは会えたのかって?

2日目の夜の話は、また今度ってことで。


きゃは☆