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ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

嬢的台湾最新信息 Part5

 
さっそく続き。

そろそろ新しいことも書きたいし、
今回で最終回にしまーす☆


で、続き。


カウンターに座って早々に
ワタシに声をかけてきたのは、

初日に出会ったのにほとんど話せなかった

一方的に自分の話ばかりしてきて、
都合が悪くなると途端に日本語が通じなくなって

ほとんど話すことができなかった、


そう。

あの、オバちゃん



オバちゃんてば、この日は、
日本語がすごくクリアに話せるらしく、

ものすごい流暢な日本語で、ワタシを、
オバちゃんが座っていた席へと連れて行こうとするのね。


ワタシ、前回のオバちゃんを真似て、
日本語がわからないフリして逃げようかと思ったけど、

オバちゃんのテーブルにいる友達らしき子が、
存外カワイかったので、

その子の隣に座ることに。

てか、この前もそうだったけど、
オバちゃんてば、可愛い友達が多いのね。ずるい。


とりあえず、初対面ってことで、
名前と年齢など、自己紹介をすることになったんだけど、

たぶん、もう会うこともないだろうし、いいや、

ってことで自己紹介したワタシのプロフィールは、


タカシ嬢、25歳


年齢について、

どうしよう、激しく叱責されたりしたら、どうしよう
って思っていたら、

意外とすんなり受け入れられて、

そのオバちゃんの友達も25歳だったらしく、
でも、日本語がわからない子だから、

「やだー、タメじゃんよろしくー」みたいな感じで、
リアクションだけで盛り上がっていたら、

なんと、便乗して、
オバちゃんも25歳だと言い出すのね。

おいおい、ふざけんなよと。


ワタシがオバちゃんて呼んでることからもわかるように、

オバちゃんってば、
どう見てもワタシと同じ30代か、それ以上のご高齢の外見。

それに、25歳の子は、
いくらなんでも素足に革靴を履かないと思う


ここがもしも日本で、
もしも意地悪なオキャマがいたりすると、

「じゃあ千九百何年生まれ?」
「干支は?」
阪神大震災のとき何年生だった?」

と、矢継ぎ早に尋問を浴びせかけるとこだけど、

ここは台湾。
そして、ワタシはやさしさライセンス1級。

いいです。見逃します。


てか、ワタシも6つほどサバよんでるしネ。

あは☆



で、自己紹介。

次は、オバちゃんの番になったんだけど、

さっきの年齢のこともあり、
割と名前ですらどうでもよかったんだけど、

オバちゃんてば、

仲のよい日本人の友達から、
日本で流行ってる名前だとつけてもらった

とびきりクールなニックネームがあるというの。


それは、その名は、

ピー子」。


アルファベットだと「PKO」と書く、らしい。

しょうじき、どうでもいい。


てか、ピー子さん。

あなた、その日本人の友達に騙されてるよ?


この間、タワーレコードで、
アメリカで流行ってると人から聞いたCDを探してる友達がいて

何を探してるのか聞いたら、
ジョン・ベネットって子のCD」って答えた子がいたけど、

それと同じくらい、騙されてる。



ということで、ピー子には、

その名前、とても似合ってるよ☆
と、素直な気持ちを伝えておきました。

たぶん、その名付け親の子とワタシ、
仲良くなれそう。


んで、

この日のクラブは、平日ということもあり、
例によってカラオケが続いていたんだけど、

ピー子の自己紹介が終わってしばらくすると、
ピー子の友達の入れた曲がかかったらしく、

その友達はステージへ。

すかさず、
ワタシの隣の空いた席へと移動するピー子。

その素早さったら。


台湾にも忍者がいたのね。



ここから、
ピー子お得意の、一方的なトークが開始。


今回はピー子の悲恋特集らしく、
付き合った子に、ことごとく利用されて捨てられた過去を激白。

付き合ってる子に、一緒に事業を始めようともちかけられ、
400万円騙し取られた話や、

最近では、服やカバンなど100万くらい貢いだところで、
突然連絡が取れなくなった話など、

相槌を打つ余裕もないほどの、高速トーク。


きっと、その利用されやすい性格は、
人の話を聞かないことも原因だと思うよ。

って思ったけど、言わなかった。
いや、言うスペースがなかった。


そんなピー子。25歳(自称・偽称)。


なんだか聞いていて、
さすがに可哀想になってきて、しんみりとしていたら、

ピー子ってば突然手帳を取り出して、

「ここに連絡先を書いてください」
とか言い出すの。


え?やだ。困る。

と思ったけど、

とても悲しいお話を聞いた後に
無下に断るわけにもいかず、

パソコンのメールアドレスを教えることに。


すると、

「ここももれなく埋めてください」
と、区役所の窓口のようなことを言い出すピー子。


指示された場所を見ると、そこは電話番号。

電話とかかかってきても困るけど、
ま、国際電話だし、まさかかけてこないよね?

と、思い、携帯の電話番号を教えてあげることに。


その後、

連絡先を聞いて妙な自信でもついたのか、

「どんな人がタイプですか?」
「私のことどうですか?」
「愛してくれますか?」

と、ワタシの返事なんか待ってないかのような
連続したクエスチョン。


てか、愛せません。ザッツ・オール。


そろそろヤバイと思い始めたワタシは、

真夜中にもかかわらず、
帰りのフライトの時間が迫っているからと、超適当なうそをつき、

それならホテルまで送るというピー子を振り切って、

なんとか帰宅。


途中、ホテルまで尾行されていないかどうか、
何度も振り返っちゃったわ。



てゆうか、

ほんとはジョシュに出会えるかなーって
淡い期待を抱いて行ったんだけど、

あのままピー子の話に付き合っていられるほど、
ワタシ、若くないし、(25だけど☆)

今回は残念だったわ。



という感じで、

翌朝には日本へ帰ってきたワタシたちだけど、

個人的にはすごく、
すごうく消化不良な感じ。

C子も、小熊珈琲店で知り合った台湾ゲイの子に
一目惚れしたらしく、同じく台湾に未練たったたらりら。


結局、ジョシュには会えなかったし、
それに、そもそも当初の目的だったチェン様。


そうだよ!
チェン・ボーリンに出会えてないじゃん!!


これはもう、
もう一度行くしかないね。

台湾。


ほんと、日本人のリピーターが多い理由が
少しわかった気がしたわ。


ま、ワタシの場合は、
みんなの理由とは違うだろうけどネ☆

きゃは☆



追伸:

帰国してからというもの、
なんだか怪しい国際電話が携帯電話に頻繁にかかってきて

怖くてしかたありません。

一度だけ残っていた伝言メッセージには
「トウキョウ デ…」と性別不明の声が…。

まさかね、まさか