ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

コンビニ☆バトル その2


きゃ☆

 

先週末はちょっと体調を崩してて、
部屋で、プチひきこもり状態。

 

音のないテレビをぼんやり眺めたりして、

 

あー、モンゴルに帰りたい☆

 


というわけで、
更新が遅くなっちゃってゴメンなチャイナ。

 

さっそく前回の続きを書くわね。

 


翌日。

 

同じくらいの時間にコンビニに行き、

 

ちょうど昨日対応してくれたロボット、
じゃなくて店員がいたから、レシートを提示して、

 

チキンが入ってなかった旨を
申し送りさせていただいたのね。

 

そしたら、このロボットってば
「そんなはずありません」とか言うの。

 

えっと、これは人間の言葉に訳すと
「申し訳ありません」とかそういう意味になるのかしら?

 

ワタシ、いちいちコンビニで騒ぎたくないし、


チキン2個分の代金さえ返してもらえば、
さっさと帰るつもりだったのよ。

 

てか、ほら、同じオキャマに見られたらヤじゃん。

 

「あの女、コンビニでいちゃもんつけてたよ?」
とか噂されたら、それこそモンゴルに帰りたい

 

でもこのロボット、

まず謝罪の言葉がないばかりか


まるでワタシがチキン代金をせしめようとしてるみたいな
扱いをしてるじゃないの。

 

ワタシもさ、実は商品が入ってて、
「あ、ごっめーん、勘違いでした。あははは☆」
とかなるのイヤだから、

 

ちゃんと袋の中とか調べたのよ。

 

もしかしてコロッケの中にチキンが!?


と思ってコロッケを2つに割って調べたけど、
チキンは入ってなかった。

 

もちろんヨーグルトの中にも。

 

こっちはちゃんと裏を取ってから言ってんだよ。

オキャマを甘く見てると許さんぜよ!!


と、再度レシートをロボットに突きつけ、

 

「じゃあさ、昨日の売上と商品在庫を確認してみなよ」
と、言ってみたものの、

 

しょせん末端のロボットに
そんな高度なスキルは装備されてないのよね?

 

あんぐり顔でワタシを見つめるロボットくん。

 

ごめんごめん、あなたはもういいわ。
責任者を呼んでください。

 

ちょっと店長~!!

 

と責任者を呼んでもらうようお願いすると、

「今日は居ません」と、ロボットアンサー。

 

やだ、そうなの?

 

じゃあしょうがない。
ワタシもロボット語でがんばってみますか。

 

「あのさ、このレシート見てくれる?
昨日のこの時間コロッケとチキンを2個ずつ買ったの。
あなた確実にそれを入れた記憶ある?」

 

それに対してロボット

「いや、覚えてませんけど」

 

でしょ?だと思った。

 

「だったらどうして”そんなはずない”とか言えるの?
自分がキチンと商品を入れたかどうかもわからないのに、
お客様の言葉を信じないわけ?」

 

ロボット、素無視。

 

おおっと、電池切れ??


と、ここで気づいたんだけど、
店内の数人がこっちを見てるのね。

 

普段ならギャラリーが多い方が燃えるんだけど、
ここはオキャマの政令指定都市、中野。

 

ひゃだ、明らかにオキャマっぽいのまで見てる。

 

これはもう盗難にでもあったことにして
ここから引きあげようかしらと思っていたら、

 

もうひとりの店員が奥からやってきて、

 

「申し訳ありません。代金をお返しします」
と、代わりに対応してくれたのね。

 

やっだ、ありがとう。


最初からあなたに頼めばよかったわ。

 

というわけで、お金も取り返したことだし、
昨日食べられなかったチキンをオーダーすることに。


「すいませーん、チキン2つください」
と、例のロボット店員に注文を。

 

「え?チキンないですけど」
と、ロボット。

 

「知ってる。てか、それは認識できるだ?
よかったー。じゃあねー☆」

 

ということで、退散。

 


てか、ワタシ、あれから結局チキンを食べてないわ。

 

今日あたりまた行ってみようかしら。
いつもの時間に。

 

きゃは☆