タイも2度目なら…バンコク旅行記 その4
こっそり更新☆
気づいたらもう、旅行から1か月も経ってやんの。
他にも書きたいことあるし、さくーーっと書いちゃうね。
でね、今回行ったクラブは、「70's BAR」っていう
地元バンコクっ子向けのクラブ。
そこは、ホテルから歩ける範囲内にあるし、
タクシーに乗って運転手とまたバトるのも面倒だったので
3人でテクテクと歩いて向かってたのね。
てゆうか、バンコクってこの時期(1月中旬)でもすごく暑いの。
1月の平均最高気温は30℃を超えるし、日本の真夏並み。
さすがに夜中は少し涼しくなるけど、歩いてると暑いんだよねー。
てか、ワタシ疲れた。そしてオナカが空きました。
とりま休憩しましょってことで、途中にあった屋台で、
冷たいビールを飲んで、軽く腹ごしらえ。
ひき肉かけご飯が20バーツ(約70円)って安くない?
ベンチに座り、タクシーでボられそうになった話を報告し、
そしたらC子たちは450バーツ取られたよ?と聞いて、
なんかちょっとだけ得した気分。
って、それでもメーター料金に比べると、どっちもボられてるんだけど☆
で、ビールを飲んで酔っぱらったワタシたちは、
ふらふらと目的地のクラブへ。
その日は木曜日だったんだけど、
事前の情報では”地元の若い子たちで平日も盛り上がってるよ”
って話だったのに、いざ着いてみたら、チョー閑散としてるのね。
え?お店の場所間違えた??
でも、看板には「70's BAR」って書いてあるし、
しかも中から人がぞろぞろ出てくるし、これはまさかっ!!!
そう、閉店の時間だったみたい。
屋台で飲み食いしてたらAM1時になってたらしく、
てかこのお店、1時には閉まっちゃうんだー?健康的すぎ!!
いっきにテンションが下がってきたので、
しょうがないから今日は帰って寝ようか?初日だしね?
ってワタシたちが帰ろうとしていると、
妙な3人組が手を振って話しかけてくるのね。
ここで”妙な”って形容詞を使ったのは、
見た目がちょっとタイプではないからで、それはC子たちも一緒の様子。
どうしよう、どうせタイ語わかんないし、逃げる?と相談していると、
その中の1人が、「日本人ですか?」って英語で聞いてくるのね。
そしたらC子ってば「YES」とか答えやがって、なんか話しこんでるし。
ワタシとN子はちょっと離れた場所から見守っていたの。
あ、N子ってのは、2人の友達のうちC子じゃない方ね☆
てゆうかC子たち、話なげーし、
このままちょっとずつ遠ざかってホテルに帰ろうか?
なーんてN子と話してたら、C子が戻ってきて「行きましょ」だって。
え?いったいどこへ行くつもり?
なんでも、妙な3人組からの情報によるとは、DJステーションってクラブは
AM3時までやってるから、そこへ一緒に行こうよってことになったみたい。
あー、知ってるわ。DJステーション。前回のバンコク旅行のとき行ったし。
でもあそこって外人が多いし、地元向けのクラブに行きたかったのになー。
って、ワタシもこの国では思いきり外人なのにネ☆
でもせっかくだか行ったわよ。
DJステーションへ。
つづく!!