ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

花粉症を認めないオンナ

 

ヌーブラやっほー!!
ヌーブラやっほー!!

 

ようやくタイ旅行日記の呪縛から解放された、takashi嬢です。


これからも全力でテキトーにやってくわよ!
みんなもテキトーに読みにきて、チョ。

 

てか、いよいよ花粉症のシーズンですね☆

 

「ゲイと負け犬のセレブな日常」 (さほどセレブな内容は出てこない)
のS太嬢も日記で言ってるけど、花粉症がつらかったら、
さっさと耳鼻科に行った方がいいわよ。

 

春は出会いのキセツ。

 

そんな大事な時期に鼻水だらだら垂れ流すことのないように、
はやめ早めの対策を!!

 

でもさ、あなたの周りにもいませんか?
花粉症を認めたがらないオンナ。

 

ワタシの部署に、

小林まおめいた鼻にかかった声で話す女子(30代後半)がいて
最近くしゃみとか鼻水がすっごいから、「大丈夫?」って声をかけたのね。

 

もちろん「大丈夫?」っていうのは、
あなたがもし風邪でくしゃみをしてるなら、
マスクをせず病原菌を撒き散らしているその神経が大丈夫?
」っていう意味☆

 

でもそのまお女子ってば「大丈夫です」って言い張るし、
あまり会話してて風邪をうつされてもアレなんで、とりまそっとしといたの。

 

で、休憩時間に、いつものように給湯室でコーヒーをいれていたら
例のまお女子がやってきて、さっそくハックション攻撃。

 

えー、ちょっと飛沫感染とかナシな方向でー!!

 

この際だから、この子が風邪なのか花粉症なのかをはっきりさせなくちゃ。
そこで、「熱とかあるの?」と、さりげなく探りを。

 

そしたらまお女子、「熱とかないです」って言うのね。
喉の痛みは?」って聞くと、「ぜんぜんない」とのこと。

 

ワタシ、花粉症と風邪の違いって、
熱と喉の痛みがあるかないかだと思うんだけど、
まお女子の話を聞いている限りでは、花粉症っぽいのね。

 

よくよく話を聞くと、くしゃみ・鼻水・目のかゆみがツライって言うし、


それ、もろ花粉症じゃん。

 

なーんだ、風邪じゃないんだね。よかったよかった。
と、相手の体調どうのこうのじゃなく、自分への被害がないことを喜んでいたら、

なかなか風邪が治らなくて」っていうのね、まお。

 

え?風邪?
ワタシの診断では、あなたは花粉症ってことになってるけど、風邪、なの??

 

もしかしたら風邪のひき始めとか治りかけとかそういうこと?
って思い、詳しい発症時期を聞くと、

毎年このくらいの時期になるとこうなるんですぅ」と、まお。

 

毎年この時期って、やっぱ花粉症じゃん。

 

なーんだ、だったら花粉症じゃん」とワタシが言うと、
違いますっ!風邪ですよ、風邪、気味」と、じゃっかん怒り気味のまお。

 

”気味”って付け足したのは、花粉症を言い当てられた動揺から?
なんでこの女、自分が花粉症だって認めないのかしら。

 

てゆうか、以前にもこういう花粉症じゃないと言い張る女子がいて、
花粉症大丈夫?」と聞くと決まって「風邪なんです」って答えるんだけど
あるとき、一緒に飲んでるときに「てゆうか花粉症だよね?」って聞いたの。


そしたら、その子、酔ってたせいかついに認めやがって、
そうなんです。でも認めたら終わりかなって」、だってさ。

終わりってあんた。。何が終わりなのかを聞くと、
認めたらもう治らない気がする」のだそうです。へえー。

 

ワタシは花粉症だし、それをちゃんと自分で認識しているけど

花粉症を認めたくない人って、少なからずいるみたいだネ。

 

つうか、さっさと花粉症を認めて病院で適切な処置をしろよ。

と思ってみたりしたのを思い出した☆


ここで、話をまおに戻すけど、


さっきから風邪気味だと言い張るまお女子、
ほんとにツラそうに見えたから、病院に行くことを勧めたのね。

あなたみたいな風邪は、耳鼻科の方がいいよ」って。
もちろん、”風邪”の部分を強調した発音で。

 

まお女子は、病院の先生から「花粉症ですね」って言われても

ぜったいに認めやしないんだろうけど。

 

とかなんとか話してたら、まお、

とつぜん目のふちを手でこすり始めて

 

あーん、うさぎちゃんの目になっちゃうー」だって。。

 

まお、age30代後半

ついでに心療内科で、ココロのケアが必要かも。

 

きゃは☆