takashi嬢、台湾旅行で彼氏をゲット!? その1
~ブスガマの掟~
さて、今回からワタオキャではブスガマの掟を紹介していきます。
もちろん、ブスガマ=ブスなオカマ。
「あんたブスねえ~」ていうのはゲイバーでよく聞くフレーズ。
オキャマ的にブスっていう言葉は、それほど深刻なものではないけど、
やはりモテには程遠い存在であることは、本物女子のそれと一緒。
さて、そんな愛すべきブスガマちゃんの特徴を
イチイチ取り上げてみたいと思いまーす☆
●ブスガマは、観葉植物に名前を付けている!
癒してくれる彼氏なんてもうずっといないブスガマは、
動物を飼う気力(財力)がないので、植物に走る傾向があります。
サボテンなんて育てだしたら、いよいよだと思ってください。
●ブスガマは、メールの返信が常に割と早い!
基本、ブスガマは暇を持て余している。
カレシなんて心を煩わせるだけだし要らないわ、と言いつつも
たまーに出会いがあれば食いつく食いつく。
仲間外れを恐れるJC(女子中学生)ばりに、3分以内返信は当たり前です。
●ブスガマは、ゲイバーで変なあだ名を付けられている!
ブス江、ガバ美クラスならまだそこまでマイナスでもないが、
飲尿ヒメ、脱肛少女、恋愛氷河期、、etc
まあ、多くは語るまい。
ということで、台湾カレシゲット日記、いきまーす☆
※※※
もう先月の話だけど、ワタシ、お友達と4人で台湾に旅行してきたの。
もちろん4人ともオカマね。
相変わらず夜の活動メインで、食べたり飲んだり、飲んだり、
日本と活動内容はおんなじなんだけど、でもほら、ここは台湾。
ところ変わればオトコも変わる。
前にも書いたけど、台湾人てば基本的に日本人が大好きだから、
とびっきり可愛いワタシと、そこそこカワイイお友達なんかが
バーへ繰り出たらもうタイヘン、出会いがいっぱい!!なはず!!
ま、実際は、某クラブでシャブ中の変なオカマに捕まったり、
屋台のラーメン御馳走したんだからヤラセロっていうオカマだったり、
その積極性をもっと別方面に活かしてほしい方々ばかり、でした。
こういう出会い、イラナイ☆
てか、台北へは今回で2度目なんだけど、
台湾の原宿と呼ばれる西門エリアには紅樓という場所があって、
その建物の裏に、オープンカフェ風なゲイバーがあるのは知っていたの。
ただ、2年ぶりに訪れてみると、オドロキ!!!
前は2店舗くらいだったのが10店舗以上に膨れ上がってて、
人も2~300人くらいいるしで、圧巻。。
その日は土曜日だったんだけど、ま、週末の夜だしねって思っていたら
平日の夜でもかなりの大盛況でした。
(台北にいる間、毎晩この場所に集まったワタシたち)
とりあえず、台北に行ったらココ紅樓に行っておけば大丈夫です。
観光地とかそういうのも、近くの親切そうな子に聞けばOKじゃね、的な?
あとは、前回PKO (クリックすると過去ページが出ます)と出会った
クラブ「FUNKY」もお勧め。
ワタシたちが日本人だと知ってか、モー娘。とか流してくれました。
紅樓よりは年齢層若めだし、平日は本物女子も多いから楽しいよ!!
って、こういう台湾プチ情報は割とどおでもいいわよね?
基本的に前回と同じようなことしかしてないし、ワタシ。
それよりなにより、今回の台湾旅行。
実は、旅行前から、2人の台湾人と会う約束をしていたの。
1人はクリント(仮名)くん、27歳。スジ筋系のあっさり顔。
もう1人はペータ(仮名)くん、31歳。野郎系のあっさり顔。
ワタシ、どっちの台湾人と付き合っちゃうの?
てゆうか、バンコクの彼氏は??
つづく。