ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

禁断の田植えプレイ!?

で、プレイについて。

なんていうんだろ、ただ相手のちくびを長時間にわたってイジるのって根気がいる作業なわけよ。

そうねえ、田植えをイメージしてもらえる?

ベッドが田んぼだとして、稲を植える行為がチクビを触ること。同じような作業を繰り返すことで首が痛くなるし、肩や腰にだって負担はかかる。

ワタシ、思えば田植えをさせられてたのよ。

てか、田植えならまだいいよ。秋になれば実がなるから。それに引きかえどーよ。実がなるどころか種すら出やしないじゃない(下ネタ)

ま、そんな小作人のワタシに対して、回を重ねるごとに要求が増えていったのね。

それは2度目のとき、言われるがままに彼の女性自身(チクビ)を触っていたら、そこに潤滑油的なローションをかけるように指示され、なんだか滑りが良くなったなあと思っていたら、渦巻きを描くように触ってほしいて言われたのね。

すでに田植えロボットと化していたワタシは、一瞬なんのことかわからず、うずまきって?なに?クルクル回せばいいのかしら、と、卵を溶くときみたく指で高速にかきまわしていたら、

「痛っ!それじゃ竜巻だから!荒々しくしないで!」と、ご立腹な様子。

このときワタシの中では、工藤静香の「嵐の素顔」が脳内再生。

あーらしを、おーこして、
すーべてを、こーわすの!!!

ほんとぶっ壊してやろうかと思った☆

で。なに?優しく、くるくると、ね。
んでたまにカレの女性自身に触れればいいんでしょ?

だんだんコツをつかんできたワタシは、今度は明菜のサザンウインドを頭の中で再生しながら、パナマ帽をクルクルと指で回す感じで田植えを続行。

まあ普段はステキなひとだし、喜んでくれてるみたいだからこれぐらいいっか、と自分に言い聞かせていたら、

いきなり霧吹きを渡されたのね。

え、なにこれ。
観葉植物に水をあげればいいのかにゃ?

それとも水をあげるのは女性自身の方?

迷いつつも、彼のスイッチめがけて噴射!!!

どうやら正解だったみたいで、満足げに霧吹きをマクラの後ろに戻すちくびくん。

そして、「乾いてきたから」
と、カレ。

乾くって?なにが。
あなたまさかビーチクから水分摂取する仕組みなの?

と思ったらそうではなく、ローションが乾いてきたから水分を足してを指通りを回復させるためとのこと。

なんだろ、この暮らしの知恵みたいなやつ。

ひとつ賢くなったけど、ひとつ悪い方向に進んだ気がするのは気のせいかな。。

そして、

だいたい基本的なパターンとしてはこんな感じが続いたんだけど、あるときはちくびくん、最初からアイマスクをしてて、

「会話とか一切なしでお願いします」
って言い放ってきたり、

「ビデオに撮っていいすよ」
って許可なのか願望なのかわからないことを言い出してきたり(そもそも両手ふさがってるから撮れるわけない)、

ワタシ、これはなにか違うのでは?って思ってきたのね(気づくの遅すぎ)

たしかに最初のころは一緒に出かけたりしてたけど、だんだんと部屋で待ち合わせることが多くなり、テレビ見てご飯食べて、田植え、って流ればかりになり、これは付き合うのとは違うのでは思ってきたの。

まあね、人それぞれ好みは違うだろうし、本来なら話し合って妥協点を見つけられればよかったんだと思う。

もっと普通の田植えにしよう(すでに普通じゃない)とか、せめて時間制で、最初の30分が100円で以降15分ごとに100円の漫喫スタイルとか、

でも言えなかった。駆け寄って話しかけられなかった。この分野については話し合える人には思えなかったから。

というわけでサヨナラ(GAO)したんだけど、いまだに定期的に連絡がくるのよね。最近ではまたやり直したいとまで。

てか、やり直すって、なにを?

田植えを?

きゃは☆