川崎で恋の予感!?
てゆーかなんなのワールドカップワールドカップって。これだから男子が多い部署は困るわ。
日本の選手ですら香川くん(超イケる)とホンダ?っていう人しか知らないのに、海外の選手とか知らないわよ。
ネイマール?
中東の国名かと思った。
でね、興味ないなら関わらなければいいんだけど、職場のイケる男子が『明日のスペインとオランダ戦観てきてくださいね』っていうから見る見るーとか言ってたら、朝の4時キックオフだって。
ブラジルだっけ。
時差ハンパないね。
あした、出勤前に起きて見れなくもないけど、絶対に途中で寝る自信があるわ(笑)
てことで、新しい出会いについて。
てか、新しい出会いって書いたけどさ、別にすぐにどうこうっていう関係じゃないからね。
相手、川崎の人だし。
てゆうか川崎。中野区からだと思いのほか遠いのよね。。
そりゃあ台湾よりは近いわよ?
でも、副都心線と直通運転で行ける横浜の方がよっぽど近い気がする。
そもそもなんで川崎の人と知り合ったかというと、台湾カレといろいろあったこともあり、気分転換に出かけたくなり、ひとり雨のなか川崎競馬場に行ったのね。その日は夜競馬とかやってたし。
てか、ワタシの知り合いに「信じられるのは動物と数字だけ」っていう高所得のオカマがいたけど、
競馬なんてまさに動物と数字そのもの(笑)
ま、その子はそういう意味で言ったんじゃないと思うけど、川崎競馬場みたいな地方競馬ののんびりした佇まいや、競走馬の迫力あるレースとか見てると癒されるのよね。
もともとギャンブルが好きってわけじゃないので、パドックを見て気になった馬の単勝を100円単位で買ったり、名物の手作りコロッケを食べたり、ビールを飲だりして、台湾カレとの別れの余韻に浸っていたの。
そうねー、BGMは森高千里の「雨」
「雨は冷たいけど、濡れていたいの。想い出も涙も流すから」
的な??
そうは言っても、アラフォーガマに残されてる時間は少ない。
次の恋の準備もしておかなくちゃ!ってことで、性懲りも無くゲイアプリを起動。
”ワタシはここに居るよ”アピール開始。
まあでもすぐにそんなことどーでもよくなり、その後はケータイに触ることも無く帰ることにしたの。
駅まで歩いて帰る途中、そうだ、せっかく川崎に来たんだから川崎のゲイバーにでも行ってみようと思い立ち、ネット検索して出てきたお店に入ったのね。
てか、川崎にはいわゆるゲイバー(女性は基本NG)が2件あり、どういう客層かわからないものの、平日だし、そもそも人が居ないかもね、と軽い気持ちで。
そのお店にはすでにお客さんが2人居て、和やかな感じで、ワタシも混ざって飲むことに。
年齢も30代前半の人たちで、お店のママからの「どこから来たの?」「どんなのがタイプ?」といった初対面トークを終え、すでにビールやらで酔っていたのでほとんど話した内容を覚えていないんだけど、気づいたら1時間くらい経っていたのね。
そして、そこに2人組のお客さんが登場。
20代後半といった感じの2人で、見た感じ恋人同士というよりは友達っぽい。ちょうどワタシの隣に座ったこともあり、お店の人も交えいろいろ話し、終電の時間も迫ってきたので帰ることにしたのね。
実は、2人のうち片方の子が割と好みの感じだったんだけど、もしもカップルだったりしたらアレだし、特になにもアクションはせず帰宅。
で、途中の電車の中でケータイをいじってたら放置したままだったゲイアプリから新着メッセージのお知らせが!
てか最近、一方的に卑猥な画像を送りつけてくる人がいて、その人だったら嫌だなあと思いつつチェックしてみると、なんと、さっきのゲイバーの子からで。そう!まさにワタシが気になってた子。
『先ほどはどうもです。また川崎に来たら飲みましょう』
いたってシンプルな内容。
これがね連絡先を交換した相手なら、交換したしとりあえず何か送っとくか的な社交辞令かもね、で終わらすこともあるけど、今回はわざわざ向こうからアプリで見つけてメッセージくれたわけでしょ。
脈ありとみた!!
てことで、また何か動きがあればブログに書きまーす☆