こんな真冬でも大洗サンビーチ!?
どお?これだけイバラキをプッシュされたら、そろそろ行ってみたくなってきたんじゃない??
これはイバラキ全体を通していえることなんだけど、基本的には車での移動をオススメします。
たとえば水族館から那珂湊までは歩いていけなくもないけど、この真冬の時期に強い海風にさらされるとか何かの苦行でしかないし、可能なら誰かの車で移動したいところ。
コンビニを筆頭に、店舗より駐車場のほうが広いところばかりなので、あっとうてきに車社会です。ちなみに”イバラキ人の同窓会の会場はコンビニの駐車場”ってウワサは本当みたいです☆
でも、ワタシもそうだけど、ペーパードライバーだから運転ができない!!
なんて人も多いと思うので、公共交通機関での行きかたを載せておきますね。
◆筑波山:都内から電車で2時間。片道2000円くらい。
まず、電車でつくば駅までおよそ1時間。1200円。
東京駅からはバスもあります。こちらも片道1時間。1000円くらい。
筑波山へは、つくば駅からバスで40~50分。片道800円くらい。
◆大洗水族館:都内から電車で水戸経由、大洗駅へ。片道3時間。3000円くらい。
時間と金額はだいたい同じだけど、東京駅からのバスが便利かな。座れるし。
あ、お金に余裕があるひとは特急電車に乗ると1時間くらい早く着きます。
水族館へは大洗駅からバスで10分くらい。
◆国営ひたち海浜公園:水族館とベクトルは一緒。
降りる駅が水戸の次の勝田駅で、そこからはバスで20分くらいです。東京駅から直通のバスもあるみたい。あとは自分で調べて!!
そして今回紹介するのが「大洗サンビーチ」
こちらも大洗系なので、交通機関を使った時間や金額はおんなじです。
片道3時間。3000円。できれば泊まりで行きたいところ。
水戸駅周辺はお得なホテルがたくさんあって空いてるので、ワタシは毎回泊まりでいきます。
特にこのホテルはじゃらんとかで安いプランが出ることが多く、平日だとツインに2人で6000円なんて日もあります。大浴場・サウナ付き。キレイなホテルです。
と、まあこの時期にビーチの紹介をしてもアレよね。寒いだけだもんね。別にいま行けって言ってるわけじゃないからね。
勝手に冬の海にいってワタシのこと恨むのとかやめてよね☆
でもこの大洗にはビーチの近くに温泉があって、露天風呂から海が見えるし、塩分濃度が高めのワタシ好みの温泉なので、それ目当てに行くのもぜんぜんありです。
ということで、次回は水戸駅周辺を紹介するとともに、そもそもなぜワタシがイバラキにハマったかを書いていこうかな。
きゃは☆