ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

嬢的台湾最新信息 Part4

 
Part4にして、ようやく2日目。

みなさんの反応を見る限り、
みなさんが恋愛ネタにしか興味がないってことがわかりました。

なので、台湾の観光ネタとか、もういいです。
あまり詳しくは書きません。

てか、あまり観光してないから
書きようがないんだけどサ。

あは☆



2日目は、一応、
ガイドブックを参考に、

「ティンタイフォンという有名な小籠包屋さんにいって
(ここはキレイな本物女子スタッフが多い。
値段の3割はそれが含まれてると思う)

その後、近くのマンゴーかき氷屋さんにいって
(このかき氷が、台湾で一番おいしかった食べ物)


そして、

101タワーとかいう巨大なビルを見て、

そのふもとにある噴水広場で台湾の子供と、
場所の取り合いで喧嘩して、

夜になったら台湾の夜市にいって、
屋台料理&屋台ゲームを堪能。

臭豆腐っていう超臭い食べ物が平気で売られてたけど、
あれはいったい誰が何の目的で食べるのかしら?)


さらに、

深夜にタクシーで、24時間営業の温泉へ。

(台湾には温泉が多いんだけど、
ワタシたちが行ったのは台湾ゲイが集まるという温泉。
でも、超深夜のせいか人はいなかった)



という感じで

さすがに、2日目は、
ゲイ活動は控えて台湾を堪能してみました。

温泉にはちゃっかり行っちゃったけどネ☆



そして、いよいよ3日目。

この日の昼は、海を見に行ったりしてまったり過ごし、

午後には、

同時期に台湾に来ていたオキャマ2人組と、
ばったり台湾の三越で遭遇し、

三越の受付前で1時間くらいオキャマトークを炸裂し、
まるで新宿の三越にいるかのような錯覚すら覚え


そして、夜になって、

その2人組お勧めの、
台湾にあるゲイカフェへ行ったの。


そのお店の名前は、
「小熊珈琲店」っていうんだけど、

来ている客層は、小熊どころか
巨熊みたいな体系のゲイの子ばかりで

いちいち”小熊”ってカワイらしく表現するあたりは、
オキャマって万国共通なんだなって思った。


てか、その小熊珈琲店に来てから
C子の様子がおかしくって、

なにやら、久々に大量のホモを見たら、
もよおしてきたらしく、

C子ってば、その友達たちと
エロティックな場所に行くと言い出すの。


なので、

そういうのが苦手なワタシは、
みなさんとは別行動をとることに。



といっても、

2日間ですでに、
行きたい場所にはほとんど行ってしまったし、

どうしましょう・・・。

と思っていたとき、ふと、
ジョシュのことが思い浮かんだのね。


ジョシュ。
あぁ、ワタシの運命。それは、ジョシュ。


そうだ!!
ファンキーに行こう!


思い立ったら即行動のワタシは、
いったんホテルへ戻ってシャワーを浴び、

香水を振りまいて、
戦闘服(体のラインが出るタンクトップ)に着替えて、

いざ、台湾の老舗ゲイクラブ、ファンキーへ。


前回は、C子と二人で行ったからアレだったけど、

ワタシみたいな、
もぎたて新鮮マンゴー的小娘が一人で飲んでいたら、

台湾のゲイは放っておかないでしょ?と思い、

ひとり、フレッシュフルーティーなワタシ
カウンターで可愛くビールを飲んでいると、


さっそく、

ひとりの男が声をかけてきたの。


その男は、初日にココで会ったけど、
まともに話すことすらできなかった、あの、あの…


続く。


きゃは☆