ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

「おっぱいバレー」とバイトとワタシ

 
みんな、おはよー!!

無事にバレンタインを乗り切った?

ワタシは会社の見知らぬオバサンから
予想外に義理チョコをもらったんだけど、

よかったのかしら、オキャマなのに。クス

でもなーんか、ホワイトデーのお返しを考えると
面倒で仕方ないのよね。

みんなは義理チョコあげてる?
そしてホワイトデーにはどういうのもらってる??


それはそうと、ワタシはちゃんと
大好きな子にバレンタインチョコをあげたよ?

「俺、甘いもの好きじゃないんだよね」
って困惑顔で言われたけど、

無理やり渡しておいた。


合言葉は”3倍返し”!!

さ、これでホワイトデーが楽しみです☆


で、話は変わって、
今回は、ある小説の紹介日記なんです。

サイバーバズさん提供の「おっぱいバレー」という小説を
読んだ感想を書きます。

でも、今日は、とーーっても書きたいことがあるので、
途中から内容が変わりますが、

よかったら最後まで読んでいってネ☆


おっぱいバレー

なんともふざけたタイトルでしょ?

ちゃんとした本の紹介はこちらのサイトにあるので
興味がある方はどうぞ。

http://www.lindapublishers.com/oppai/index.html


ま、簡単に言うと、
高校のバレーボール部員たちの青春小説って感じで、

シニカルなユーモアにあふれてて、
なおかつ少し泣けるストーリーでした。

(ワタシも実際、最後の方で涙くんしちゃいました☆)


てか、圧倒的に読みやすいし、
映像がイメージしやすい文体なので、
普段、本とか読まない人でも大丈夫。

映画を見る感覚で読める本だよ?

その分、もともと小説が大好きって人には
物足りないかもしれないけど。


って、感想はまあこのくらいにしといて、
高校といえば、部活と恋愛とバイトじゃない??

バイト。。


ワタシね、みんなに内緒にしてたけど、
夜のバイトの始めたのよ。

夜のバイトっていってもゲイバーで働くわけじゃなくて、
普通の居酒屋でアルバイト。

ほら、ワタシって定時あがりのOLみたいな仕事だから
夜は割と時間があることが多くて、

週に1回か2回バイトして、旅行の資金にしちゃおうかなって
割と軽いキモチでバイトを探していたのね。

でも、ワタシがバイトをするには条件があって、
それは、今のビジュアルを受け入れてくれるところ

あ、これはワタシが美少女過ぎるから
妬まれて雇ってもらえないとかじゃなくて

この”髭+坊主姿”のワタシをやとってくれる職場って
なかなかないのよねー。
しかも、夜19時から0時くらいまでの時間帯だから、
余計に選択肢が少ない。

コンビニも微妙だし、ファミレスとか接客系は
髭がネックだったりして

だったらヒゲ剃れよ?って話なんだけど、

ワタシの魅力の1つが髭坊主にあるのはわかってるから
それを簡単に捨てるわけにはいかないの。


で、ネットの求人サイトで見つけたのが
今の職場である、中野の居酒屋さん。

てかね、ぶっちゃけもう辞めたい。

こないだ2回目のバイトに入ったんだけど、
ワタシとはことごとく合わない気がするの。

店内はそんなに広くないから
ホールが2人で、キッチンが2人。

店長はほぼ毎日シフトに入ってて、
ワタシにいろいろと教えてくれるのね。

暴力的な言葉で。


そりゃあさ、居酒屋のバイト経験なんてないから
いろいろ言われてもワタシ、すぐにできないわよ?

それを相手に合わせて教えてあげるのが店長の仕事じゃないの?

もうイチイチ怒鳴るように言われたら、
冷静に覚えられないっつーの。バーカ。


最初はね、お店のコンセプトが
ワタシと合ってないんじゃないかって思ってたの。

元気があればそれでいい」って
求人広告に書いてある時点で気づくべきだったけど、

注文された料理やドリンクを
キッチンに”元気よく”伝えなくちゃいけなくって

それがまず、ツライ。

ワタシ、そういうキャラじゃないし。

あは☆


いや、でもほら、これはバイト。
ワタシはお金をいただいて働いてるの。

だから元気よく言ったよ。

「○卓さんご新規オーダー、○○と○○いただきましたー!」
って。

そしたら、そこのデブ店長ってば

「○○(←ワタシ)声が小さい。男の子だろ?もっと声出せよ」
とか言うの。

えー、やだー、声帯が壊れちゃう。
明日カラオケ行くのにー。

てかワタシ、むしろ女の子なんだけど?


さらに、店長から
「ビールサーバーの使い方わかる?」って言われ、

もちろん使い方なんてわからないので
「わかりませーん☆」と答えると

「お前は何も知らないんだな。そういうときは
わかりますって答えて試してみるんだよ」
とか言われる始末。

この人、もっとマシな言い方できないのかしら?
こういう野蛮な人種って超nigate☆なんですけどー。


でも、ワタシはいま、雇われの身。

この男にお金で買われているの。

だから、素直に従うしかないのよ。
がんばれワタシ!!

と、ビールを店長にぶっかけたいのを我慢し、
がんばって働くワタシ。


てかさ、三十路過ぎてこんな風に怒られるのって、
結構身にこたえるね。

だって、昼間の仕事ではそれなりの立場なのに、
夜は同い年の店長(デブ)にボロクソに言われるのよ?

ま、2日目も終えてだいぶ慣れてきたけど、
仕事内容はともかく、この店長とうまくやっていけるかが
最大の問題よね。

こないだバイトの子に聞いたけど、
このお店、新人が入ってもすぐ辞めちゃうんだって。

そのキモチ、すごくよくわかるわ。


とりあえず今夜もシフトに入ってるので、
もうちょっとがんばってみまーす。


きゃは☆