takashi嬢、台湾旅行で彼氏をゲット!? その2
えっと、
チョリ~ッス!!
みんな元気にしてた~??
諸事情により更新が止まっていましたが
ちゃんと美人に生きてますので、ご心配なく。
さすがに1か月以上放置してると
いろいろと書きたいことも溜まってくるわね。
そんな感じで、書きっぱなしだったアレから、まずw
※※※
てゆうか、最初に言っておくけど、
バンコクで勝手に彼氏宣言された子とは
それっきり会っていません。
メールもしなくなったし、時効成立ってことで。
そもそもワタシ的には、
付き合ってたつもりなんて、ないんだけど☆
あは◎
今回の台湾旅行は4日間の日程で、2日目にクリントくん、
3日目にはペータくんと会う約束をしていたのね。
で、2日目。
この日は午前中にクリントくんに電話を入れる約束をしていたんだけど、
初日からかっ飛ばして朝帰りしたワタシは、午前中に起きられるはずもなく
昼過ぎあたりに起きて、友達とご飯を食べていたのね。
てか電話の約束なんかすぅ~っかり忘れてて、
ワタシの携帯は海外に対応しておらず、台湾では機能しないので
こちらからクリントくんに電話しないと、連絡が取れないシステムなわけよ。
で、昼過ぎにそれを思い出し、
あわてて近くの公衆電話から電話しても、呼び出し音だけで通じないのね。
やっだあ、逆切れ??
ま、逆でもなんでもなく、怒って当然といえば当然なんだけど。
午前中に電話がなかったから出かけちゃったのかしら?
その後、失恋を認めたくない女のように、何度も何度もリダイヤルしたけど
いっこうに繋がる気配はない。。。
じゃ、ま、いーや。
クリントくん、サヨウナリー!!(あっさり)
ということで、2日目はお友達といろいろ観光したりして楽しんで、
んで、3日目。
さすがに、せっかく台湾に来たんだから、1人くらい会っておかなきゃと、
今度は約束どおり、3日目の夜22時にコールコール。
なんでもペータくんは、その日の夜に沖縄旅行から帰ってくるので、
22時以降だったら会えるよってお話だったのね。
そんな、旅行でお疲れのところ悪いわね、
なーんてことは思わず、きっかり22時に電話すると、
ペータくんの声が!!
やったわ!!今度はちゃんと繋がったわ!!
でも、何言ってるかぜんぜんわかんない系ー!!
お互いに、つたない英語で会話をしようとするんだけど、
ペータ:「ハロー、今どこにいるの?」
ワタシ:「○○ってエリアだよ」
ペータ:「僕は○○駅に住んでます」
ワタシ:「じゃあ、間の○○駅で会わない?」(かなり有名な駅を指定)
ペータ:「よくわかりません…」
ワタシ:「○○駅、知らないの?」
ペータ:「わかりません、僕は○○駅です」
これは、ペータの最寄り駅まで来いってことかしら。
お互いに顔画像を交換していたし、タイプだからワタシが出向いてもいいけど、
ちょっと、写真の角度が気になっていたのよね。
どの画像もすべてローアングルからのショットばかりだったところが。
ま、でも、日本人の友達と沖縄に旅行してたっていうくらいだし、
日本人には優しくしてくれるよね?ってことで、相手の最寄り駅まで出向くワタシ。
ちょー乗り換えが面倒だったけど、なんとか着いて。
いよいよ、ごたいめ~ん。
!!!
あー、普通にかわいいかも。
でも確かに、ローアングルの方が、より良い、かもw
とりあえず、せっかくだしお茶して帰ろうと思っていたら、
「この辺はお店がすべて閉まってるからウチに来ませんか?」とのこと。
えー、それは古典的すぎじゃね??
最初から部屋に連れ込んでイヤラシイことする気だったのね??
乗った!!
ま、悪い子じゃななさそうだし、
ルームシェアしてて他の子もいるっていうから、平気、だよね。
で、お宅訪問。
割と古い物件なのか、エレベーター、4階のボタンを押したのに、
下に動いてるんじゃないか?って思えるほどスローな動きで、
ドアが開いたら地底とかだったらどうしよ、と不安に思っていると、ようやく到着。
てか、案内された部屋は、普通のシェアハウスっぽい感じ。
共有のダイニングとかがあって、それぞれの部屋が。
これで家賃が2万だって、安いよね~。
もらってる給料を聞いて、もっと驚いたけど☆
そして、いよいよカレの部屋に入り、内鍵とか閉められちゃって、
きゃ!!どうなるの?物理的な国際交流をしちゃう系!?
お嬢の身が、あぶないっ!
つづく。
次回で最後ですw