ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

年下の男

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”元カレ”ファイルの続きはもう少し待っててネ。

どうしても思い出せない部分があって、
それを思い出したらアップします。

あは♪


今回は、現在進行形の恋(の予感)の話。


この間ね、とある新宿2丁目のお店で知り合った子がいるの。

ワタシ、今月から平日休みになっちゃって、
あまりにもヒマなもんだから、
割と早い時間に飲みに出かけたのね。

で、早い時間のせいか、ほとんどお客さんもいないし、
そのお店で漫画とかを読んでいたわけよ。


一応、お友達何人かにメールで、「一緒に飲まない?」って誘っておいたけど、
平日の、しかもまだ週初めのせいか、
「明日仕事だから行けない」
とか、そういったつれない返事ばかり。

でも、一人、仲良しのS子だけが、遅い時間なら行けるかもってことだったので、
時間をつぶして待ってることにしたのね。

てゆうか、
ワタシだって翌日は仕事なんだけど、
突然の平日休みで、時間の感覚が狂っちゃってて、
”終電までは遊ばないとやってられないわ”めいた、妙な高揚感があったのね。


ワタシ、お店の中の割と明るい場所で、備え付けの漫画を読んでいたんだけど、
ふと気が付くと、
目の前に誰かが座ってて、こっちを見てるのよ。

やばい。ガン見されてる。


恐る恐るその相手を見ると、
なんだかワタシが読んでいるモノを凝視しているのね。

ワタシ、お店に置いてあった”ろくでなしブルース”って漫画を読みふけっていたんだけど、
どうやら、そこに視線が集中しているのよ。


やだぁ、これが読みたいの??
ワタシ、今、読んでるんですけどー。

と思って、改めてその凝視してくる子を見ると、
すごいカワイイ子なのよ。

B系っぽい服装で、やんちゃそうなカワイコちゃん。


それならそうと、早く言ってよ。
カワイイ子になら、いくらでも本を譲るわよ。

ワタシは他のマンガを読んでいるから平気。


てゆうか、そのお店。
お店のオーナーの趣味なのか、”サラリーマン金太郎”とか”ゴルゴ13”とか、
床屋さんに置いてあるようなテイストの漫画しかないのね。

漫画自体も妙にキレイだし、完全に、お客の需要を無視したラインアップ。


ほら、ワタシって、サラリーマンとか殺し屋とかそういう泥臭い内容に興味ないし、
できれば”白鳥麗子でございます!”とか”ガラスの仮面”とか、
女子力の高い漫画を読みたかったんだけど、
全然置いてないのよ。

それで、仕方なく、
昔ジャンプで読んだことのある”ろくでなしブルース”を読んでいた次第なの。


で、ワタシってばやさしいし、
そんなに見たいなら本を譲るわよと思っていたら、
カレ、
ワタシと目が合ったとたん、席を立ってどこかへ行ってしまったのね。

ヒドイワ。ヒドイ!
人の好意を無にしやがって!!


なんだか、急に漫画を読む気も失せてきたので、
ワタシも別の場所に移動して、飲み物を飲んでまどろむことに。

で、しばらくワタシ、まどろんでいたんだけど、
突然、さっきのB系君がワタシの隣に座ってきて、こう言ったの。

「となりいいっすか?」って。


いいも何も、すでに座ってるジャン、アンタ。
とかいうツッコミは、かわいい子にはナシにして、

「どうぞー。ちょうどものすごくヒマしてたんで。」
と、笑顔で応えるワタシ。


すると、

「さっき、ガン見してたのわかりました??」
と聞いてくる、B系君。

「あ、うん。気づいてたよ。漫画、見たかったんでしょ?
ろくでなしブルースって懐かしいよね~。」
と、普通に答えるワタシ。

ここで、なんだか、B系君の表情が困惑顔に。

「それなんすか?」
と、ワタシに問いかける”不思議顔”のB系君。

え?やだ・・・。
この子、あの漫画を狙ってたんじゃないの?

てゆうか、あの漫画ってばワタシが中学生時代のジャンプの漫画だし、
この子って、もしかしてスゴク若い??


「年、いくつ??」
と、相手の質問は無視して、質問で返すワタシ。

「22です。」
とB系君。


ほら出た。
出ちゃったよ。22才。

えっと、
ワタシが1975年生まれだから、1982年生まれ?
昭和でいうと57年?

若い子に年を聞くと、つい西暦とかを計算して比較してしまうワタシ。


てことは、ワタシが少年ジャンプを読んでいた中学生時代には、
この子はまだ小学校の低学年だったってこと?

やだ、怖い。
軽くジェネレーションギャップ!!

とか思っていると、

「でも、オレよか年下でしょ?」
と、ワタシに問いかけるかB系君。

え?えーー!?

アナタ、だめよ。
そんなこと言ったって何も買ってあげないわよ。
ワタシ、自分への投資でいっぱいいっぱいなんだから。

てゆうか、この”キャップ斜めカブリ”に騙されてなぁい?
格好は若いけど、ワタシ、もうじき30よ。

なんか、あまりに年が離れた子に、若く見られても、
”うれしい”というより、”戸惑い”の方が強かったり。


B系君てば、割としつこくワタシの年令を知りたがってくるから、

「えー。ヒミツ★
でも、22よりは上だYO。」

と、なんとなく本当の年令を言いづらくて、
その話題をうやむやにしてしまった三十路手前のワタシ。

いいのよ。この場だけ。
神様、この場だけカレより年下の気分でいさせてください。


「ほら、ここのお店、ちょっと照明暗いし。
あんまし顔とかよくわかんないじゃん。」

と、ワタシ、
言い訳だかなんだかわかんないことを口走ってみたり。


てゆうか、この子ってば、
さっきじっと漫画をガン見してるのかと思ってたけど、
もしかして、明るいところでワタシの顔をチェックしてたのかしら。

油断大敵★


”ファンデーションは使ってません!!”
と言い切れる素肌になれるように、もっと「美的」とか読んで研究しなきゃ。

ワタシ、”極上スイーツ顔”を目指すわよ。


で、その後、いろいろお話したのはいいんだけど、
最近の若い子ってスゴイのね。

突然、
「オレに甘えて欲しい」とか言い出すのよ。

ぎこちなく、
そっと身を寄せて甘えてみるワタシ。


”もうじき30になるオバサンが、22の子に甘えてどうするの?”
というワタシと、

”マヤ、仮面をかぶるのよ!! ワタシは女優。ここは舞台。”
と、
ガラスの仮面北島マヤばりに自分自身を鼓舞するワタシとで、

かなり、揺れる想い。


ワタシ、結局、仮面をかぶりました。
それも、思いっきりネ。

てゆうか、
調子に乗って言っちゃった。

「チューして。」って。

でも、チューっていっても、
Delight Slight Light KISS みたいな感じよ。

あは★


で、ちょっとした茶番劇を繰り広げている間に、
時間だけは過ぎていったみたいで、

B系君は、友達との待ち合わせ時間が近づいてきたらしく、
お店をでることに。


ワタシたち、一応、メアド交換はしたんだけど、
次、会っても平気なのかしら・・・。


カレにワタシの実際の年令を言ったらどうなるんだろうと思うと、
かなりドキドキものよ。

でも、
岡本夏生だって、三井ゆりだって、思いっきり年をサバよんでたし、
少しぐらい下に見積もっても平気かしら??

なんてね。

嘘よ。
もし次会ったらちゃんと言うわよ。
言えばいいんでしょ??

もう、どうなっても知らないんだから。

あは★

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