秘密組織 ダイコク
最近と~っても気になっているお店があるの。
その名は
「ダイコクドラッグ」。
今のところ新宿で3店舗目撃したことがあるんだけど、
前のオフィスの地下にあったダイコクドラッグは驚きです。
値段の安さもさることながら、
お店側の演出には、目を見張るものがあります。
ワタシが確認しただけでも、以下のような謎があります。
1、店員の半数以上が関西弁をしゃべる
新宿だと言うのに、ありえないくらいの関西弁率。
社員教育で関西弁をしゃべるように特訓されているのか、
オープンニングセールのために関西からスタッフを拉致したのか、
ここは心斎橋??
と思わされてしまうほど。
偶然とは言わせない!
謎です。
2、店員の声がでかい
とにかくうるっさい。
店員によって声の大きさにばらつきはあるものの、
相対的に「声」、でかいです。
前述の関西弁とあいまって、声のでかさは不愉快を通り越して、異常です。
おつりの金額まで、声を張り上げて言わないでちょうだい!
3、「だ~いとっかで~す」がキモイ
これは何?合言葉?
店中に響き渡る「だ~いとっかで~す」の音楽。
ちょうど、
「さ~んぺ~いで~す」と同じテンポ。
ってか、パクリ?
たまに惰性で「だ~いとっかで~す」とつぶやいてる店員とかがいて、
そのアンニュイな感じが、より一層きもい。
品出ししながら下向いてまで言わなきゃいけないことなの?
音楽とシンクロした異空間。
宗教がかってます。
4、矢井田瞳の「ダーリンダーリン」しか流さない
このお店、
常に「だ~いとっかで~す」の音楽しか流れてないと思ったら、
矢井田瞳の「ダーリンダーリン」が流れていたのね。
で、
20分ぐらいぶらぶらしていたんだけど、
ずーーっと「ダーリンダーリン」なのよ。
連日、オートリピート。
別に有線入れろとまでは言わないけど、
もうちょっと落ち着いて買い物できる曲にしてくれないかしら。
この曲が気に入ってるのはわかったからさぁ。
でも、
なんだかんだいって、
気が付くと毎日のように通いつめていたワタシ。
たぶん、
「だ~いとっかで~す」にやられていると思うのだけど。
危うくつぶやきそうになってしまう自分が怖い。
「だ~いとっかで~す」
にゃは★
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