会社で苦手な人に対応する方法
この間、ゲイ向けの出会い系アプリで可愛い子からメッセージが来た!!と思ったら、「もしかしてtakashi嬢さんですか?ブログ楽しみにしてます」という、遠まわしに更新を催促する内容でちょっとアレだったんだけど、
せっかくなので、これを機に更新してみるね。笑
ということで、今回はタイトルにもあるように、苦手な人に対応する方法を、ワタシなりに書いてみます。
てゆうか、みなさんもいるでしょ?
あ、この人なんだか苦手だなあっていうひと。
ワタシはいました。同じ職場に3名ほど。
プライベートなら、その人に会わないっていう必殺技があるけど、 仕事となるとそうも言ってられないからね。マジ困る。
でね、その対応する方法なんだけど、結論から言っちゃうと、特に何も思わないようにするのが一番なんだよね。
相手がどうとか、自分が悪いとか、気にしないようにすること。これはなかなか難しいし、今もまだ練習中かな。
ワタシ、黙ってると誠実でおとなしそうに見えるのか、もともとは人から何か言われたりされたりっていうのが少ない方だと思うのね。
でも、こういうブログをやってるぐらいだから、笑いで場を和ませようというか、ちょっとスパイシーな冗談とかを振りまくことが多くて、
そうすると、あ、この人には軽口たたいてもOKなんだなって周囲は思うのか、一部の加減がわからない人は、割と失礼な発言を浴びせてきたりするわけよ。
で、やさしさライセンス1級を持ってるワタシとしては、「えー、○○さんおもしろーい(あんたの顔がね)」とか「もー、ひどいなあ(あんたの顔がね)」とか返したりしてたんだけど、
失礼だと感じてることを伝えずに対応してるわけだから、こういうのって意外とストレスたまるじゃん?
そろそろ相手にするのがしんどいなーってなってきたら、本人に伝えるようにしてたのね。メールだったり口頭だったりで。
内容としては「~な発言や態度が失礼に感じるので、今後はやめてもらえませんか?」といった主旨もので、もちろん自分も気をつけることを添えて。
今にして思えば、いままで冗談を言っていたつもりの相手から突然こんなことを言われてさぞかし相手も驚いただろうなってこと。
相手の状況も考えつつ、お互い理解しあえるといいなって態度で伝えれば、そんなにおかしな結果にはならないと思う。
ワタシ、いまの部署にきてから3名にこういったことを伝えたんだけど、うまく伝わらなかったのは一人だけ。
その人はまったく謝罪すらなく、理解し合うのは難しいみたいなので、距離を置いて接しています。
さすがに話しかけて来なくなったけど。
あとの二人はきちんと謝罪もあり、どういう言い方が好ましくないかわかってくれたみたいなので、いまでは普通に会話などをしています。
ふたりとも言ってたのが、すごく話しやすいからいろいろ言ってしまったけど、不快な思いをさせてることに気付かなかったって。
あとね、嫌なことを言われたりされたりしたら、相手に伝えるのも大事だけど、そもそもワタシの場合、イヤなことって何?って考えてみたら、自分をバカにするような発言が許せないってとこから来てることが多かったのね。
まわりはもっとワタシを大切に扱うべき、敬うべきっていう期待が、後になってみると取るに足らないようなことに反応していたんだなって。
そこで、相手の発言にいちいち反応するのをやめようキャンペーンを始めたところ、今までならイラっときて言い返していただろう初期段階で気にならなくなり、”ワタシは今、望んでないことを言われて困っているんだな”って、冷静に分析する自分がいたりして。
この人からなんて思われようと構わないんだと思うと、返す言葉も特にないし、それ以上嫌なことも言われなくなるみたい。
そして、今までみたいにムダに心がざわざわしないから、余裕をもって接することができるし、楽しい人との会話に集中できて、よけいに、細かいことが気にならなくなるのよね。
そんなわけで、そもそもこの人苦手とか意識しちゃうと心がざわつくので、はじめましてー☆くらいの勢いで、気分も新たに接してみるのがいいかも。
お互いに相手にイヤな思いをさせることはあるかもだけど、理解し合える関係を目指しつつ、気持ちを伝えていくのが大切だと思うよ。
時間はかかるかもだけど、我慢は良くないからね。
で、どうにも理解してもらえないひととは、思い切って距離を置きましょ。
そんなひと、ワタシたちの人生には必要ないからね!
きゃは☆