冬がはじまるよ
ということで、ようやくフリーになったわけなんだけど、よく考えてみたら今のワタシは、彼氏が欲しいというよりは、定期的にスキンシップできる相手が必要なだけみたい。
となると、趣味がどうとか、年の差がどうとかはこの際無視してそういう相手を探してみたところ、ピッタリの相手が見つかったのね。
茨城に。
え?結局また茨城?
あなたいま、そう思いましたよね?
仕方ないんです。都内はオカマの激戦区。ワタシも戸籍上は41才みたいだし、いつまでも広瀬すずのままではいられないのです。
いちおね、いろいろ試したよ。流行りのバターコーヒーを朝食に取り入れたり、発芽玄米を食べてみたり、水素水を飲もうとしたところで、紀香ねーさんの顔とかが思い浮かんで、ふと、我に返ったの。
会社にね、「私は酵素の力で美容と健康を維持してます」と公言して止まない酵素オバサンがいるんだけど、欠勤多いし、酵素と引き換えに大切な何かを損なっている気がしてならないんだ・よ・ね。
で、そのニュー茨城くん。20代前半の子なんだけど、なんかね、すごいのよ。今までのがなんだったんだろってくらい、肌の相性がいいの。これはもう、リピ確定です。
と、まあ、アットコスメの感想みたいなことぬかしてるけど、ようはアレだ。ワタシみたいに基本ひとりでも楽しく過ごせちゃう人にとっては、セックスはだいじだってこと。
『私たちそろそろ一人で生きていく覚悟決めましょうよ』と言ってた、友だちのY子でさえ、8年ぶりの彼氏を発展場で見つけたからね。
旅行や食事や趣味、上級者にもなると恋愛までひとりで楽しめちゃうけど、セックスだけは相手が必要だとワタシは思うのです。
そんな感じの最近のお嬢でしたー!
きゃはー☆