ワタシってオキャマだったの!?

40代になったオキャマのイマ!を届けるブログ

やはりメール診断は必要!?

いやー、やっぱ無理だわ。

ごめんね、前々回のブログの意気込みを訂正させて。

素直な感情は、メールじゃなくて会っているときに伝えるだの、
メールを送って返事がないから推測して身を引くのが悲しいだの、

前々回のブログでは、駆け引きなんかせずに、
ヤリタイならヤリタイとその場で伝える!
なんて意気込んでみたものの、
会って直接、セックスしましょうだなんて言えない!!言えやしないよ!

そんなこと真顔で言えるのは、
東京ラブストーリーの赤名リカぐらいです。

あ、ちなみにあの有名なセリフは、
「カーンチ!セックスしよ?」ではなく、

「ねえ、セックスしよ?」が正解です。

東京ラブストーリーといえば、覚えてるかしら?
「空に虹をかけることはできないけど、魔法なら使える」
って言って織田裕二がキスするシーンとか、
キュン死しそうになるわよね。

ここだけの話、ワタシも昔これ、真似したことがあるんだけど、
「扱いに困る人だね」ってコメントされて終わったわ!!

恥ずかしさのあまり死にそうだった。


で、なんだっけ、

メールでそれとなく気持ちを伝えることがアリかナシかだけど、
やはり、傷つきやすいアラフォー世代には、必要な防御策だと思う。

ちゃんとした告白はメールじゃなくて会って直接がいいのは間違いないけど、
その前に、コクっても断られる心配がないかどうか、
相手の気持ちをはかる上でも、メール診断は必要だと思うの!

たとえば前々回のワタシみたいに、
「次はウチでDVDでも観ようよ」なんて送って相手から返事がない場合、
向こうはワタシにさほど興味がなかったってことになるんだけど、

もしかしたら死んじゃったからメールできないのかもしれない、とか、
もしかして両腕を複雑骨折して入院しているのかもしれない、とか、

そういうエアバッグ的な言い訳も用意できる点で、
メール診断はアリだと思うのよね。

会って直に想いをぶつけて、申し訳なさそうに断られたりなんかしたら、
一方通行の道路を思い切り逆走して柱にぶつかったけど、
エアバッグが付いてませんでした!みたいな事態になり、
それこそ心が複雑骨折して、しばらくショックから立ち直れないもの。

そんなわけで、メールで探りを入れるのはありだと思うけど、
相手から返事が来ないからといって、

あの人は仕事が忙しいからメールができないんだ、とか
うふふ、カレったらメール不精なんだわ、とか、
ゆめゆめ勘違いなさることないようにお願いします。

返信がないのは、現時点であなたに興味がないからです。
時間とエネルギーのムダなので、さっさと他の男を探しましょう!!


ちなみに、前々回のブログの続き。

ワタシからS君にメールして約1週間後、
S君から返事がきて週末飲みに行くことになったわ。

シンプルに「週末飲みませんか?」って内容だったんだけどね。

このタイムラグと、ウチでDVDを見る件について触れない点において
まったく色っぽい期待はできないけど、
せっかくなので、ネタ探しも兼ねて、飲みにいってくるわね。

そして、また報告しちゃうかもw

C U!!