オキャマ的！！冬ドラマセレクション’０６

　

２００６年も各局で新ドラマが始まったわけなんだけど、
みなさん、テレビドラマ観てますかー？

ワタシは、常日頃、割とドラマを観ている方なんだけど、
友達からの話も総合して、オキャマ的に人気がある作品は、コレです。



１、「アンフェア」


２、「けものみち」


３、「白夜行」




「アンフェア」は、

オキャマに大人気の篠原涼子主演ドラマ。
刑事モノ？推理モノ？

いや、篠原モノです。


さっさと小林麻央を殺さないとドラマの質が危ないっ！

って思っていたら、やっと殺されたみたいでよかった。
笑顔でごまかしきれない棒読みは、一部の子役にしか許されないと思う。

てか、「トリック」みたいに２話完結のストーリーとかじゃないんだ？
このまま最後まで引っ張るんだ？


今年のオキャマ流行語大賞の候補。

「バカか！お前はー」 by 篠原




「けものみち」は、

黒革の手帳、第２弾。モト子ママ、がんばれ。

以上。



うそ。

てか、地でやっているとしか思えない若村麻由美が魅力的。

セリフも、２話になってオカマ好みなものが多く、
特に米倉と東ちずるの対決、

米倉：「あ、ごめんなさい？聞き取れませんでしたけどぉ。」
東：「・・・恩にきます」
米倉：「どういたしましてー」

米倉からお金をもらい、そのまま帰ろうとする東を引きとめ、
お金のお礼を無理やり言わせるやり取り。アガル。




「白夜行」は、

こういう作品だったっけ？
でも、切ない系のストーリーがオキャマの涙を誘います。

ほら、オキャマも白昼堂々と手をつないで歩けないし。
って、意味が違うか・・・。あは☆

あ、子役の女の子が良かった。


特にオカマ的にアレってわけじゃないけど、
「面白いよねー」って友達が複数言ってるのであげときました。

ワタシも嫌いじゃないけど、女子力が弱い、かな。




あ、ついでに、

「小早川伸木の恋」は、さすが原作”柴門ふみ”。

見ててイライラする女、女に嫌われるべき女がこれでもかと登場。
さすがに見ているだけでウザイので、次はもう見ないかも。


「伸木は私たちを捨てたんだよっー！」

「私への愛が昔と変わっていないことを証明して！
　それが出来なければ、この部屋へ入れない！」

「そうじゃない。伸木、全然わかってないよ。
　私が欲しいのはそういう言葉じゃない！」


この女、ウザイ・・・。