オキャマの部屋探し その後。
みんなちゃん、お久しぶり!!
ワタシ、仕事がめちゃっくちゃ忙しくて、とても更新する気力がなかったのー。
気づいたらもう、10月なんですね。
その忙しい仕事はもうじき辞めることにしたので、
これからはなんとか更新できそうよ。
週に1度は更新!とか言うとプレッシャーに押しつぶされそうになるので(ウソ)、
テキトーなときにテキトーに更新していきます。
だって、オキャマってそういう生き物でしょ?
あは☆
ということで、前回の記事を振り返ってみたら、
なんと、部屋探しの途中で止まってるじゃないの。。
そういえば、チョメニで会った友達から
「あんたいつまで部屋探ししてんのよ」って言われてたんだった。
結論から言います。
ワタシは今、弟の部屋で暮らしています。
てか、ちがうの、聞いてよ。
前回の日記の最後に出てきた管理会社の担当者がさ
すっごくムカつく態度で、
思わずそっと受話器を置いてしまったほどなのよ。
(実際には通話を切るボタンを押しています)
何がムカつくって、保証人の件で電話してきたんだろうけど、
まず、しゃべり方がイチイチ上からだし、ワタシが何か言うと
「はいはいはいはい、はい」って、おめー人の話聞いてないだろ的な
BPMの超早い嫌ーな相づち?をしてくるし、挙句には
「保証人って意味わかってます?」とか言われちゃうワタシ。。カナシイ。
どうやら、保証人をお願いするワタシの弟と連絡が取れなかったみたいで、
ワタシが「サービス業だからなかなか電話に出られないと思いますよ」
って言ったら「保証人って意味わかってます?」だもの、すごいよね。
ワタシの経験上、管理会社の人間て、およそ客商売とは思えないような
オウヘイな態度を取られる方が多いのだけれど、
コイツ、いや、その時の担当者は群を抜いて態度がご立派な方で、
もしかしたらどこかの国の王族の方?なのかもしれないけど、
ワタシには畏れ多い方だったので、そっと、電話を切らせていただきました。
その後、すかさず中野の不動産屋のオキャマ店員に電話をし、
管理会社の方の”人柄”を説明し、契約をキャンセルさせていただくことに。
あ~あ、また最初からやり直しかーと思いつつ、
その日はカワイく眠りについたの。
そして、翌日。
弟から着信があったので、なんだろうと思い電話に出てみると、
弟の方にも例の管理会社から連絡があったらしく、
「すっごくムカつくんだけどー」とのコメントが。
でしょー、アイツほんと客をなめきってるよね、なんて話しつつ
また部屋探しをしなきゃとか言っていたら、弟からある提案が。
「だったら自分の部屋に住まない?」
なんでも弟くんはほとんどカレシ(ワタシたちは兄弟そろってゲイです)
の部屋で暮らしているので、親の手前借りている部屋がもったいないから
新しい部屋が見つかるまでそこに住んでみるのはどうか、とのこと。
そして、その弟の部屋を見てみると、
かなり狭いけど、ロケーション的には問題ないし、
とりあえずお言葉に甘えることに。
といってもその間の家賃はワタシが払うんだけどね☆
そんなわけで、弟の部屋に引っ越してきて1か月がたったけど、
冒頭で言ったとおり、今の仕事は辞めることにしたし、
次の仕事が決まってからまた引っ越しをしようかなという感じです。
こんどの管理会社の人は王族とかじゃなく普通の人がいいなー。
なーんて。
きゃっは☆